会場となった松山下公園総合体育館は平成22年に完成した新しく、設備も充実した施設ですが、交通の便が悪いこと、観客席が少ないこと、さらに近隣に大型の宿泊施設がほとんどないという難点もありました。
しかし、運営にあたってくれた空手道専門部役員と部員の皆さんの奮闘と、印西市職員の皆様のご協力によって3大会とも大きな混乱もなく無事に終了することができました。
関東を始め全国各地から出場した選手や応援の方たち、さらに大会関係者各位から、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。これは様々な場面で、各自の役割を自覚し、持てる力を十分に発揮してくれた皆さん、特に高校生の活躍によるところが大きかったと思います。
選手として試合に臨んだ人も、裏方として大会を支えた人も、それぞれが素晴らしい思い出を胸に刻んだことでしょう。
今年1年、千葉県高体連空手道専門部の活動にご支援・ご協力をいただき本当にありがとうございました。
この場をお借りして、改めて御礼を申し上げます。
全国高校総体(インターハイ)を振り返って










ここに掲載した写真は、平成27年3月に発行される千葉県高体連年報にも掲載する予定です。
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